富山市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会 (第2日目) 本文
このことから、新年度は、大規模農地や中山間農地、ハウスの市内3か所のエゴマ栽培において、新たに自動運転トラクターや自走式草刈り機、生育診断や肥料散布するドローン、風向風速計や土壌分析センサーによるリモートセンシングなどのスマート農業機器を導入することにしております。
このことから、新年度は、大規模農地や中山間農地、ハウスの市内3か所のエゴマ栽培において、新たに自動運転トラクターや自走式草刈り機、生育診断や肥料散布するドローン、風向風速計や土壌分析センサーによるリモートセンシングなどのスマート農業機器を導入することにしております。
さらに、農作業の省力化を図るとともに、収穫量を増加させるため、ICT等の先端技術を活用したドローンや風向風速計、土壌に設置した測定器などのスマート農業機器により、生育状況をきめ細かく情報収集・分析する実証実験を、ことし9月より実施することとしております。
太陽光による発電量、風力による発電量、風向風速計がパネルに表示されるため、教材にも使えるということでありました。 富山市のすべての小学校に災害時の防犯対策とエネルギーシステムの教材として、また、電線のない通学路などに太陽エネルギーと風力エネルギーを併用した街灯の設置を進めたらいかがかと思いますが、当局の意見を求めます。 次に、少子化問題について質問いたします。